肉汁したたるパクチー餃子 蓮池陽子 レシピ監修

LODGEマジックポイント!
スキレットを充分熱し、皮をパリッと。
スキレットカバーを使う事により、粗挽きのひき肉から旨みを引き出し、閉じ込めます。
シンプルな材料でこそ楽しめるLODGEの餃子。
ハードル高めの鉄鍋餃子、こちらのレシピを参考にして頂ければ失敗せず焼き上げます!
材料
豚ひき肉 200g
豚ひき肉(粗挽き) 200g
(粗挽きがなければ肩ロース肉またバラ肉を7〜8mm角に切る)
ネギ 1本
パクチー(大葉でも) 10本
―調味料―
・酒 大さじ1
・水 大さじ2
・醤油 大さじ1/2
・塩 小さじ1/2
・ごま油 大さじ1・2
・オイスターソース 大さじ1/2
片栗粉 大さじ1
皮(大きめ) 25〜30個ほど
サラダ油、ごま油 各適量
酢、ラー油、黒こしょう、醤油 適宜
作り方
1. ネギは縦半分に切り2〜3mm幅切る。パクチーは粗みじん切りにする。
2. ボウルに豚肉と調味料を入れて調味料がなじむ程度に混ぜ合わせたら(粘りは出さなくてOK。片栗粉にまぶしたネギとパクチーを加え全体に混ぜ、餃子の皮で包む。
3. スキレットを熱し、白い煙が少し出るようになったら、水を数滴落としすぐに蒸発する状態にする。サラダ油大さじ1入れて全体によくなじませて火を止め手早く餃子を並べる。
4. 並べ終わったら中火にかけて皮に焼き色がついてきたらぬるま湯80〜100ml(分量外)を加えてすぐに蓋をする。
5. 3分加熱したら蓋を外し、水を蒸発させ、ごま油をやや多めに加え皮目をカリッとさせる。
*薄めのターナーなどで餃子を取り上げると良い。
レシピ監修

蓮池陽子

(ハスイケヨウコ)
東京雑司が谷出身。アウトドアとお酒と味噌を愛する料理家。美味しい山菜があれば、世界へも足を運ぶ”山菜ハンター”であり唎酒師。豊かな自然と美味しいものの関係性を再認識。「食の物語を紡ぐしごと」をコンセプトに活動する。
酔いどれ料理教室の「つまみ道」講師(中目黒SML)や料理好きを増やすための料理教室を開催。レシピ開発、雑誌掲載。本執筆、ケータリングなどでも活躍中。著書は「バウルー公認! アウトドアでホットサンド」(2020年1月発売)「キャンプの肉料理」、「ごちそう作りおきレシピ」など
https://www.atelierstory.jp/

フードスタイリング
佐野 雅
https://sanomiyabi.com/

撮影
深澤 慎平
http://fukazawashimpei.com/

今回使用した製品
  • スキレット 10 1/4インチ

    10 1/4インチ(10.5インチ/外径26cm)の スキレット です。一般に販売されている鉄製のフライパンと違って、 スキレット は厚みがあるのでバラエティに富んだ焼き料理が可能です。使うほどに手入れが簡単になるので、家庭でも毎日使えます。 ※両手で持てるハンドル付き。

    商品情報はこちら