OUTDOOR USE アウトドアでの使い方

キャンプなどのアウトドアでの
使い方や活用方法をご紹介いたします。

01

熱源は炭や豆炭を使用します。

平らにまんべんなく敷いた炭(豆炭)の上に四足を安定するように置きます(四本足は炭に乗らないようにします)。 熱量は炭や豆炭の量によって変わりますので、調理しながら調整をします(トングなどで炭を抜いたり、追加したりします)。

鍋が充分に温まったら油を敷いて、食材を入れ、調理して下さい。炒め物・煮物などは下からの加熱だけで十分調理できます。重い蓋を閉じて蒸気を逃がさないようにすると圧力がかかるので、 肉や魚を柔らかく調理することが可能です。

02

キャンプオーブンは
上からも下からも加熱調理が可能です。

短時間での料理・チキンの丸焼きやパンなど上からも加熱が必要な料理をする場合は 平らな蓋に縁が付いているので、安定して炭を並べて置くことが可能です。

上下からしっかりと加熱できるので、野外でも自宅のオーブンで作るような料理やパンなどを調理できます。

03

キャンプオーブンなら、
重ねてお使いいただけます。

更にもう一品キャンプオーブンで作るという場合、調理中のキャンプオーブンの蓋の上に重ねると下の炭を無駄なく使えます。この場合、充分安定した場所で高く積み上げ過ぎないようご注意下さい。

04

キャンプオーブンなら、
蓋を裏返してご使用出来ます。

さらにキャンプオーブンの蓋の裏はなだらかに真ん中がくぼんでいるので、アウトドア用のコンロや炭を並べた上に安定するように裏返して置くと鉄板としても使えます。

使い終わった後は必ずお手入れをしましょう。

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